3月6日から二泊で福岡に行ってきました。
友人から借りた へろへろと言う本とよれよれという雑誌を読んで感動して、その方たちに会いたくなりました。
お年寄りの生活拠点を作るため1億3000万円を用立てて老人の施設を建てるため大奮闘した実話です。
本を読み終わったとき、こんなに情熱的に奔走してとうとう建設にこぎつけた、その方たちに会いたくなりました。
飛行機の手配と同時に、手紙でお会いしたい旨を書きました。
すぐに返事をいただき、実現しました。
本の著者の方、立ち上げに尽力された下村さん、村瀬さんにお会いしてお話させていただきました。
よりあいという名前の施設も見せていただきました。
あたたかい木の建物で、入居されている方が穏やかに生活されている様子、なんともほっとしました。
スタッフの方も、家族のような感じでした。
そこにいさる私も、穏やかな気持ちになれました。
感動でした。
初めて会ったと思えない、気さくであたたかい、そんな方々でした。
突撃の私の願いを聞き届けていただけて感謝でした。
夢のような時間でした。
わたしも、小さいことから何かできたらと思っています。
無理しないことが続くことではないでしょうか、そんなお話をされていました。