久しぶりです。

長男のお嫁さんが3人目の赤ちゃんを無事に出産、お手伝いに千葉に行ってきました。

18日からまたしばらくお手伝いに行きます。

松本の寒さと千葉の温かさの違いを体感しています。

節分を境に、体は春に向けて準備をし始めます。

しかし今年は寒さが厳しいため体は春仕様に変わっているので寒さがよりこたえます。

着るもので調節して、まだ冬の仕度で対応していただきたいと思います。

今日は扁桃腺炎で悩んでいる方に朗報をお伝えしたいと思います。

仙人草と言う薬草を手首の内側に貼ってしばらく置いておくと、赤くなり火ぶくれができ水泡になります。

それをそのままにしておくと、自然に水泡がつぶれて治まります。

そのころは扁桃炎の症状も治まります。

これは実際に娘が小学校3年生の時、仙人草を近くの方からいただき手首の内側に貼りました。

そうすると熱も治まり以来21年扁桃炎にはなりませんでした。

が、21年ぶりに今年の1月下旬に扁桃炎の症状が出て、耳鼻科の先生から、扁桃腺を切るように言われました。

これは大変だということになり、思い出したのが、仙人草の民間療法のことでした。

その時に私も仙人草を庭に植えておきたいと思い、ネットで仙人草を探して自宅の花壇に植えていたことも、なんと私は忘れていたんです。

雪の下になっているつるをたどってみると、茶色くはなっていましたが緑色っぽいはっぱを見つけて早速やってみました。

でも、あまり変化がありませんでした。

もしかしたら、仙人草と思って取り寄せたのが本物の仙人草ではないかもしれないという話になりました。

そこで以前にいただいたお宅を探して、いただくことができました。

幸いにもこの時期にも、仙人草をいただくことができまして、やることができました。

症状も治まり一安心です。

仙人草が扁桃炎に効果があることは、偶然にも波田の波多腰節さんという方が1万人に臨床して90パーセントの効果があることを

確認しての民間療法だということが今回わかりました。

そして、いただいたお宅はこの波多腰節さんのご次男さんでお父さんが植えていた仙人草を株分けしていただいて大切に育てていらっしゃるとうかがって、あらためてネットで取り寄せたものとはルーツの違いを感じました。

私自身10歳の時手術で切除しましたが、片側は切除できたのですが出血が多くて医師が途中でやめる判断をして片側は残っています。それが原因で20代も扁桃炎で苦しみました。

もしその時この仙人草の効能を知っていたら、痛い思いをして切らなくてよかったと思うと、残念です。

先人の知恵の偉大さに感動です。